種割れナンパ

個室移動前にプリクラ一緒にとった。
二人きりで近距離だからドキドキしたけど
すっごく楽しかった＾＾



個室移動後俺は外でカンナが制服着替えるのを
待つ。



そして部屋へ・・


細見で足長な身体を強調する制服姿
がかわいすぎてまぶしい。


今の時点では嫌われてはいないと感じてたので
積極的に行こうと思った。


いい人を気取ってセックス求めないで別れたところで
良い結果には結びつかないの俺知ってる。


結構個室までの移動中元彼の話きいたりしてなんとなく
その空気になってたので。


タ「俺は大学いってないから大学生にコンプレックスある。
カンナは大学でもたくさんの男に囲まれてるし今日俺とこうして
お茶したくらいの記憶ではすぐ俺との記憶は薄れてしまう・・。」


カ「そんなことないよ＾＾」


タ「他の男友達よりも一歩上にいたい・・今日だって全部
奪うつもりできたんだよ。もちろんお互いがいいなと思えたら
だけど・・・俺はカンナと会って思った通りの子だったから・・引いた？」



はっきりとした答えはなかったけどそのまま抱きしめ横に寝かす。

迷いつつキスを奪う。

唇をあわせるだけから舌をいれても嫌がらない。

タ「カンナも舌いれてきて？」

カンナの舌が俺の中にはいってくる。


そのまま細見の身体を抱きしめ下を触ってもグダはないけど
無表情にかわる。

会話をふるとまた笑顔あったりするんだけどすぐ無表情になって
まったく心情が読めない。

だからといってこれを見逃しやめたとこで次につながる保証もない、
ならたとえ嫌われてもここで奪う決心。

タ「まだ理性保てるよ？」

返事もないけど軽くうなずくのが見えた。


そのまま入れる・・・快楽に酔いしれる・・けどカンナは無表情だし
あえぎ声も一切ない。

迷いながらのセックスだったけど一応ゲット。


そのあと一緒に選んだランチを食べる段階でまた笑顔になって終始
楽しく話ができた。

安心した。

でも俺ではカンナをキープにすることはできないし彼氏にも
なれないし今回のアポで終わるのかなと感じていた。

もしまた会えてセックスすることはできたとしても今までのキープの
ように気持ちまでは奪えてないのはわかった。

所詮俺のレベルではこのレベルの女の子の気持ちまでは奪えないのかと
悲しくなった。

そんなこと考えてることは出さずに笑顔で会話。


カ「渡したいものあるの＾＾」

手作りのクッキーを俺にくれるカンナ・・嬉しかった・・・


これ作ってた時の俺への気持ちと今の俺への気持ちって
どう変わってしまったんだろうなどと考えたけど。


そのまま愛しくなってもう一度セックスする。

最初より表情あるけどやはり無表情で・・

ただ最初より吐息もれたり身体もやわらかくて受け入れてくれてる
感じあったからよかった。


いつもならすぐに別れるところだったけどカンナが大丈夫な時間
ぎりぎりまで街を一緒に散歩して笑顔で見送った。



今ごろカンナは男を膝まくらして接客しているのかと思うと
切なく思う。

ゲットはできても気持ちは奪えない。

切ないアポだった。



あっと、ちなみにこの後新規アポあったんだけどドタ。